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僕が参加させて頂いておりますユニット、『満月』のLIVEです。
『満月』は日本民謡というトラディショナルな音楽をフォーク調にしたちょっと風変わりな音楽です。
唄とギターを務めております大崎やっし丸は、昭和の古き良き時代のフォークミュージックに多大な影響を受け、
自身の曾祖母が作詞作曲し、歌い残していた『馬引き唄』という唄をきっかけに民謡フォークを始めました。
最初はなかなかうまくいかなかったらしいのですが、民謡の先生に発声法を習いに行ったり、研鑽を重ね、僕(津軽三味線)と尺八の真藤一彦との出会いがあり、今の形になりました。
民謡が好きな方、フォークが好きな方、またそうでない方も是非一度、民謡フォーク『満月』の音楽に触れてみてください。